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蒙頂黄芽/もうちょうこうが
外観、味や香りの特徴
茶葉の形は扁平で真直ぐ、茶葉の色は若い黄色、新芽は産毛に覆われています。
香りは濃く芳醇で味は甘く、茶湯の色は明るい黄色を呈します。
分類
黄茶
品種
蒙山群体種
産地
四川省雅安市蒙頂山
2~3g
70-80℃
150ml
2-3min
茶ガラはサラダや炒め物にどうぞ ガラスや磁器の蓋碗がオススメ!
グラスを温め、先に茶葉を入れ、70℃程度の湯をグラスの半分ほど、ゆっくりと注いで待ちます。茶葉が湯になじんだら、湯をグラスの7分目まで足します。上に浮いた茶葉が沈んできたら、お茶を味わってください。湯の中で開いた美しい茶葉も楽しみましょう。茶湯は最後まで飲みきらず、少し残した状態でお湯を注ぎ足すと、二煎目もおいしくいただけます。
NOTE
蒙頂山一帯で生産されるお茶を「蒙頂茶」と呼び、中国十大銘茶に数えられます。蒙頂甘露、石花などの緑茶があり、黄芽は特に有名です。特級品は春分の頃、芽だけを摘み、その後は4月上旬まで一芽一葉で摘みます。製茶工程では乾燥前に紙で包み、軽い湿熱作用で茶葉の成分を変化促進する「悶黄」を繰り返し行うため、黄茶特有の甘い花香が強く、茶葉の色も黄色が強くなります。
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