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祁門紅茶/キーモンこうちゃ
外観、味や香りの特徴
茶葉の色は烏の濡れ羽色と形容されるように黒くしっとりとして、細くきつく揉捻されています。
茶湯の色は明るく澄んだオレンジ、香りはフローラルな祁門香が感じられます。
渋みが弱く、芳醇な甘みが楽しめます。
分類
紅茶
品種
祁門櫧葉種
産地
安徽省黄山市祁門県
3g
85-90℃
180ml
1min
磁器やガラスの急須がオススメ!ストレートでお試しください
急須を温め、そのお湯でカップも温めます。温めた急須に茶葉を入れ、お湯を注いで蓋をして蒸らします。
お好みの濃さで、茶湯をカップに全て注ぎます。二煎目以降は少しずつ長めに蒸らし、三煎程度お楽しみいただけます。
NOTE
祁門紅茶はインドのダージリン、スリランカのウバと並び、世界三大紅茶のひとつとして中国を代表する紅茶です。産地は中国南東部、安徽省を走る黄山山脈の周辺に広がる、祁門・東至・貴池・石台・黟県などが主要産地です。茶樹は中葉種の「祁門櫧葉種」で栄養成分が豊富、紅茶に適した品種です。祁門紅茶はその品質により、礼茶・特茗・特級・一級~七級の10等級に分類されます。上質な祁門紅茶は、バラや蘭の花香、りんごなどの果物香があり、国際市場においてその香りが高く評価され「祁門香」と呼ばれています。
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