大雪山 古茶樹
2021/07/10

雲南省臨滄市双江県勐庫鎮

楽庵で取り扱っている大雪山プーアル茶の木は、標高2200-2750mの所に生存しており、世界で最も高い場所に育つ茶葉(プーアル茶)ともいわれています。

平均気温11℃

年平均雨量は、2000mm

の雲南省の茶産地では、最も寒い気温の地域となります。

こちらの写真は、今年の2-3月にとられた大雪山の一番高い場所にある古樹の様子です。

大雪山には、湖があります。

こちらの「氷島湖」

毎年10月~12月にかけて収穫する大雪山古樹茶の茶花と茶種です。

こちらの茶花を乾燥してお茶と同じように飲む人もいるそうですよ。

ほかには、フレーバーティーにすることもあるそうです。

花も同様に「サポニン」という成分が含まれており、

抗菌・抗ウイルス作用、抗アレルギー作用があるんだとか!

ただし、苦みやエグ味があるそうですよ。

少しずつですが、

コロナワクチンも接種している人が増えてきましたね。

ワクチンを打っていても気を抜かず、営業してきます。

皆さまが、安心・安全してリラックスできる環境を作っていきますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

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