主な茶葉

白毫銀針の茶葉
白毫銀針/はくごうぎんしん
「毫香」と呼ばれる甘く柔らかい香りとふんわりとした花の香りがあり、茶湯の色は淡い杏黄色、 味は清らかで雑味がなく、爽やかさと繊細な甘みが特徴です。
白牡丹(散茶)の茶葉
白牡丹(散茶)/はくぼたん(さんちゃ)
繊細な「毫香」、茶湯の色は赤みのある杏黄色、芳醇で甘みのある味わいです。
月光白(一芽一葉)の茶葉
月光白(一芽一葉)/げっこうはく(いちがいちよう)
自然発酵が少し進み、茶湯は明るいオレンジ色。干しぶどうのような優しい甘さと香りを備え、煎を重ねても雑味がなく、余韻が長く続きます。
月光白(単芽)の茶葉
月光白(単芽)/げっこうはく(たんが)
餅茶月光白(単芽)は、正に輝く月、白毫をまとった新芽が集まった様子は、大変美しい外観です。茶湯は透明感のある黄色。味わいはふんわりとした優しい甘さがあります。
牡丹王(餅茶)の茶葉
牡丹王(餅茶)/ぼたんおう(へいちゃ)
茶湯の色は深みのある杏黄色。味わいはふんわり優しい甘味と、旨味があり煎が効きます。香りは毫香が強く余韻が長く続きます。
老白茶(餅茶)の茶葉
老白茶(餅茶)/ろうはくちゃ(へいちゃ)
茶湯の色は深みのある杏黄色。味わいは優しい甘さと旨味の中に漢方薬のような陳味を備え、煎が続きます。香りは落ち着きのある毫香を感じます。

Event

Information